ともだちは科学者 

エジソン・映像の魔術師
ガリレオ・それでも地球は回っている

このドラマについて
本の偉人伝ほど堅くはないけれど、ちゃかしてもいない。ちょうどいいバランスのドラマでした。ただ単に歴史上の有名な偉人の人生を描くというのでもなく、脚本が面白かったし、凝っています。こういったもので様々な人物にふれあうことが出来ると、歴史にも興味を持つし、ドラマにも楽しみを見つけることが出来ると思います。是非、子供たちに見せたい番組。NHKでの再放送を期待したいですね。科学者として、キュリー夫人、エジソン、ガリレオ、音楽家として、ロッシーニ、ベートーベン、ビゼー、芸術家として、モネ、ドゥガが作られたようです。


感想
この番組は年末年始にかけて放送されましたが、私は第1回目の『キュリー夫人』をうっかり見逃してしまい、残りの2話を見てことさら残念な思いにかられてしまいました。

カナダ制作のこの番組は世界の偉人を単に伝記としてドラマ化しているのではなく、科学者であり人としての生き方を描くものでした。彼等と知り合った子供達の抱く不思議や疑間は、テレビを通して見ている子供達や私達の不思議や疑問であり、同時に「なるほど」と納得させられるものでもあったのてす。

“人の為になるものを作りたい”と新たなものを発明しつづけるエジソンや“自らで実験して確かめ、自分の目を信じるのだ”と言うガリレオは、それぞれ孤児の少年、貴族の少年とのふれあいを通して描かれ、科学の世界の不思議、学ぶことの楽しさ、そして生きることを教えているようでもあります。

伝記や素晴らしい偉人伝を本で読むことも大いに勉強になるでしょうけれど、またそれらとは別の視点で捕らえた歴史に偉業を残した人物の物語は、本とは違った新たな発見を見せてくれます。何より子供向けに制作されたであろうこうした番組が大人でも十分に楽しめるものになっていることが、やはり私を海外ドラマに引き付けてやまないのです。

第1回の『キュリー夫人』を見逃したことは同じ同性として、とても残念!再放送を期侍したいし、また別の人物伝も作られているなら、是非放送してほしいものです。(1999)

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