Theater 5418では女性の生き方を描く映画や海外ドラマ、興味深い歴史上の女性をジャンルを問わず紹介(不定期) どうぞ、お楽しみください

やっぱり男の戦い!

やっぱり男の戦い!

「スピード」(1994年)米 Speed

監督:ヤン・デ・ボン
出演:キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロック、デニス・ホッパー
 少し前、ツムラのCMで笑わせてくれたデニス・ホッパーの悪役ぶりと、とにかく走り回る髪を短く刈り込んだSWAT隊員のキアヌがかっこいい! 「ハートブルー」のFBI捜査官役で女性のハートを掴んだといわれるキアヌだが、ブラピよりもキアヌがご贔屓の私はこの硬派な感じの彼が好き。80キロ以下のスピードになると爆発するという路線バスの中でいかにして乗客を救うのか、犯人は逮捕できるのか。やっぱりハンサムなキアヌの活躍は注目。ちょっと男勝りなサンドラも彼女のイメージに合っていてとてもキュート。

「レザボア・ドッグス」(1993年)米 Reservoir Dogs

監督:クェンティン・タランティーノ
出演: ハーヴェイ・カイテル、ティム・ロス、マイケル・マドセン
 この映画を観たときの衝撃は、言葉では言い表せない。アクションものであり、犯罪ものではあるが、これまでのどの作品とも違うようで、かといって全く新しいと言うわけでもなく、でもひきつけずにはおかない強引さ。大量に血を流し、バンバン撃ちまくるシーンの連続で怪我人、死亡者続出は、女性向きの映画とは言えない。出演者もハンサム揃いという訳じゃないのだ。男の戦いを描く映画が基本的には好きな私は、この手の作品に弱い。いやいや暴力や犯罪をかっこいいと言っているのではない。全くその逆だ。私が惹かれるのは、どんな時でも必ずその勝敗を分けることになるであろう彼らの心理的な部分においての戦いだ。この映画は、ぎりぎりのところに追い詰められた男達のその緊張感や駆け引きの微妙なバランスを斬新な映像とともに見せてくれる。ただの映画オタクだと言われている監督の映画作りやセンスが私好みであることも、もちろんプラスに働いているが…。女として俳優をチェックするなら、ダントツでティム・ロスがかっこいい。二番手はマイケル・マドセン。しばらく、彼らにはまった私だった。

「ダイ・ハード」(1989年)米 Die Hard

監督:ジョン・マクティアナン
出演: ブルース・ウィリス、アラン・リックマン、ボニー・ベデリア
 このヒットを受けて、次々と続編作られてシリーズ化したが、やはり現シリーズ作品(続きは作られるのだろうか?)の中ではこれが一番面白いと思う。楽しいはずのクリスマス。別居中の妻と子に会うためにロスにある彼女の勤める日本企業の高層ビルを訪れる冴えない刑事が、武装したテロリストに占拠されたそのビルでたった一人で立ち向かうことになる。ブルース・ウィリスの冴えない中年刑事が、この事件を通して立ち直っていく姿がいい。悪と戦うスーパー・ヒーローではなかったことが、ヒットの要因とも言えるのではないか? とにかく限られた条件の中で諦めずに、ない知恵ふりしぼって傷だらけになりながら戦う様子は知らずに応援してしまう。

「リーサル・ウェポン」(1987年)米 Lethal Weapon

監督:リチャード・ドナー
出演: メル・ギブソン、ダニー・グローヴァー、ゲーリー・ビジー
 メルが国際スターとしての地位を確立した作品としてあげられているのが、この映画。既に「マッド・マックス」(青臭さの抜けきれていないメルだが、この彼もかっこいい!)で世界で知られてはいたが、確実に女性ファンを増やしたのはこの作品のシリーズ化のおかげじゃないかと私は思う。それまでもなかなか良い作品はあるのだが、日本での知名度はまだまだだった。この作品の合間に別の印象の映画にも出演して、じわじわとファンが増えた。「リーサル・ウェポン」シリーズはどれを観ても楽しいと思うが(まあ、彼が好きなのでひいき目もある)、やはり順番に見て、最愛の妻を失って自殺願望に取り付かれた刑事だったリッグスの立ち直っていく姿をアクション映画とは別の視点でチェックするのも楽しいかも。

「ザ・シークレット・サービス」(1993年)米 IN THE LINE OF FIRE

監督:ウォルフガング・ぺーターゼン
出演: クリント・イーストウッド、レネ・ルッソ、ジョン・マルコビッチ
 クリントが、かつてケネディ大統領を暗殺から守れなかったシークレット・サービスに扮して、今また大統領暗殺を企てる謎の暗殺者と戦うストーリー。その暗殺者役にはジョン・マルコビッチ。くせのあるクリントと互角の戦いを演技上でも披露してくれる。彼の七変化は見もの。花を添えるのはレネ・ルッソ。お色気シーンはないけど、とてもいい感じ。クリントの後輩役として若手のディラン・マクダーモット。この人がまたまた私好みだから、この映画は出演者だけでも嬉しいご贔屓映画。

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