Theater 5418では女性の生き方を描く映画や海外ドラマ、興味深い歴史上の女性をジャンルを問わず紹介(不定期) どうぞ、お楽しみください

コリン・ファース

コリン・ファース Colin Firth

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 1960年9月10日生。英国出身。妹のケイト、弟のジョナサンも俳優。コリンが日本に知られたのは、何と言っても映画「アナザー・カントリー」だと思う。私もその一人と言える。英国のパブリックスルールを舞台に描かれる同性愛、そして共産主義に傾倒していく青年達の姿をルパート・エヴェレット、ケイリー・エルウェス等の二枚目俳優揃いで共にに女性ファンを沸かせた。コリンはこの舞台版に出たことがきっかけで映画版への出演となったということだが、舞台版ではケネス・ブラナー、ダニエル・デイ・ルイスと共演、なんて話を聞いてしまうとこの舞台版が観てみたかったなあ、とつくづくそう思う。
 次の「ひと月の夏」(ケネス・ブラナーと共演!)もとてもいい作品だったが、私の決定打はドラマ「高慢と偏見」。この作品では原作のイメージ通りと言っても良いコリンのダーシー役。もちろん、私の抱いていたイメージ通りと言うだが。ダーシーは最初の印象は本当に高慢で嫌な男かも知れない。そして、それはある意味、ドラマの中でミスター・ベネットがいうように、「(当時の)お金持ちにはよくあること」なのだろう。彼はなかなか外では自分の素顔を見せられず、自宅のペンバリー館で初めてリジーに本来の姿、あるいは相手に対してしてあげたいという気持ちや自分の思いをなんとか伝えたいという気持ちを表すことが出来る。彼のこうした変化や実は誠実な深い思いやりのある男性だったということを知っていく過程で、このドラマを観ている女性たちはダーシーに惹かれていったのではないだろうか? とにかく、もう素敵。そのひとことに尽きる。そして、このドラマの日本での人気が、これまで邦訳されていなかった原作者オースチンの他の作品の邦訳出版にも繋がっていったと思うと(私はそう信じている)、オースチンファンでもある私にとっては二重にコリン熱が深まるというもの……。
 近年、脇役が多いように思うが(実は私はその作品の全部をまだ見きれていない)、素敵な姿を見られないよりはいい、というのはファンとしての正直な気持ち。とは言っても、またロマンチックなラブストーリーものでクラッとさせて欲しいのも本音だったりして…。

おもな出演作品

1983年 「アナザー・カントリー」
1984年 「椿姫」(TVM)
1987年 「ひと月の夏」
1988年 「アパーメント・ゼロ」
1989年 「恋の掟」
1995年 「高慢と偏見」(TVM)
1995年 「サークル・オブ・フレンズ」
1996年 「イングリッシュ・ペイシェント」
1997年 「シークレット/嵐の夜に」
1998年 「恋に落ちたシェークスピア
2001年 「謀議」(TVM)

2001年 「ブリジット・ジョーンズの日記」
2002年 「アーネスト式プロポーズ」
2003年 「スプリング・ガーデンの恋人」
2003年 「ラブ・アクチュアリー」
2003年 「ロイヤル・セブンティーン」
2004年 「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」
2005年 「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」
2005年 「秘密のかけら」
2007年 「いとしい人」
2007年 「聖トリニアンズ女学院 史上最強!?不良女子校生の華麗なる強奪作戦」

2008年 「マンマ・ミーア!」
2009年 「Disney'sクリスマス・キャロル」
2009年 「シングルマン」
2009年 「ドリアン・グレイ」
2009年 「聖トリニアンズ女学院2 不良女子校生たちの最悪ミッション!パイレーツの秘宝をねらえ!!」
2010年 「英国王のスピーチ」

追記:アカデミー最優秀主演男優賞受賞おめでとう!
コリン・ファースが第83回アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞しました。主演した映画「英国王のスピーチ」も作品賞に選ばれたほか監督賞、脚本賞も受賞。長年、コリンのファンとして応援したきた私もこの朗報には感激ひとしお。今後のさらなる活躍を期待し、情熱的に、でも密かに応援し続けますよ~。
願望とも言える期待の一つは、是非舞台を観たいこと。レイフ・ファインズライナス・ローチ共演のアルメイダ劇場の日本公演以来、舞台を観に行くのはご無沙汰の私。コリンの舞台の来日公演を熱望しているのです。現状では、なかなか渡英するのは無理なこの私のわがままを是非、是非、叶えて欲しい、来て欲しい。もちろん、願いが叶わなくたって、ファンであることには変わりありませんが……(2011/03)。

2011年 「裏切りのサーカス」
2012年 「モネ・ゲーム」
2012年 「アイ・アム・ニューマン 新しい人生の見つけ方」
2013年 「レイルウェイ 運命の旅路」
2014年 「マジック・イン・ムーンライト」
2014年 「リピーテッド」
2014年 「キングスマン」
2015年 「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」
2015年 「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」製作
2016年 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」
2016年 「ラビング 愛という名前のふたり」製作
2017年 「キングスマン:ゴールデン・サークル」ほか

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