Theater 5418では女性の生き方を描く映画や海外ドラマ、興味深い歴史上の女性をジャンルを問わず紹介(不定期) どうぞ、お楽しみください

2014年8月 サンシャイン/歌声が響く街

2014年8月

サンシャイン/歌声が響く街 (原題 SUNSHINE ON LEITH)2013年 イギリス作品 日本公開2014年8月1日

 幸いと言うべきか、今月は特別観たいと思う作品がなかった。夏休みだし、ゆっくり出来てロードショーでも観に行けるかも、なんて気分だったはずが、実際はのんびり出来る夏ではなかったのだ。あ~、まだまだ慌ただしい日々は続く。というほど、慌ただしいと思っているのは自分だけかもしれないのだが、息子とアクション映画でも観に行こうかな気分も見事に打ち砕かれた。前作を愉しんだ「トランスフォーマー」も今回の「ロストエイジ」はキャストが全面的に交代しての4作目。マーク・ウォルバーグは以前から注目している俳優ではあるのだが、シャイア・ラブーフやジョシュ・デュアメル目当てだった私には物足りない。しかも今回は親娘愛をプッシュしている宣伝も私には実は興ざめなのだ。サムとバンブルビーのコンビもよかったのになあ、と思うと4作目はテレビで観ればいい! って気分に。
 そこで、今月のチェック映画としては、「サンシャイン/歌声が響く街」を取り上げることにした。2007年に初演のミュージカルの映画化ということである。英国では大ヒットした家族がテーマのお芝居らしく、今回の映画化は監督がデクスター・フレッチャー。そこに惹かれて、と言ってもいい。彼は俳優として活躍してきて、私にはドラマ「ホテル・バビロン」(これも途中のまま見終わってない!)の何でも可能にするコンシェルジュ役が印象的だったのだが(彼の作品で宿題になっているのも数本あり。早く観なければ)、彼がどんな風に家族のドラマを撮ったのか、ちょっと興味深い。
 この作品の出演者は日本ではあまり知られていない人達ばかりではないか、と思う。私もそう。調べてみたところ、父親役のピーター・ミュランは多くの作品が日本でも公開されてるので、ファンもいるかもしれないし、母親役のジェーン・ホロックスは「奥様は首相~ミセス・プリチャードの挑戦~」(ドラマコーナーにUPしたいと思っています)がNHKで放送されたので、ちょっとは馴染みがある? ただ、予告編を観る限りでは、案外よく知らない俳優達ばかりだからこそよかった、なんてこともあるかなあ、と。私の経験ではこれまでもそういう作品はあったし…。また、使われている音楽はスコットランドの国民的バンドのブロクレイマーズだそうで、私は知らないバンドではあるものの80年代のヒット音楽となれば、おそらく聞いたことのある歌も出てくるだろうなんて期待も……。後味のいい作品、ということなので、最近ウツウツなっている私としては、ハッピームード前回になれる作品をチョイスした真夏なのであった。

これまでの公開時チェック映画
2013年~2012年 公開時チェック映画

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