Theater 5418では女性の生き方を描く映画や海外ドラマ、興味深い歴史上の女性をジャンルを問わず紹介(不定期) どうぞ、お楽しみください

2015年1月 ジャッジ 裁かれる判事

2015年1月

ジャッジ 裁かれる判事(原題 THE JUDGE)2015年 アメリカ作品 日本公開2015年1月17日

 今月は好きな俳優の作品がいくつかある。17日はロバート・ダウニー・Jr.の「ジャッジ 裁かれる判事」、ピアーズ・ブロスナンの「スパイ・レジェンド」、30日公開のクリスチャン・ベイルの「エクソダス:神と王様」。その中でのイチオシは「ジャッジ 裁かれる判事」。というよりも、とにかく久しぶりにシリアスなロバート・ダウニー・Jr.を観たい、なんて気分からでもあったりして……。このところ、シャーロック・ホームズや、「アベンジャーズ」のトニー・スタークのようなヒーローであり、俺様であり(その点はこの役は彼に合っている)、明るいキャラ(明るいと言うべきか、無茶というべきか、それともポジティブというべきか、いやいや自分勝手?)が定着しつつあるロバート。若い頃のダメ男君的な役柄が印象的な私にとって、すごく意外な彼の姿に衝撃すら感じるほどであった。だが、「アリー・myラブ」第4シーズンでの弁護士ラリー役がすごくよかったことを思えば、ロバート・デュバルと親子役で共演するこのシリアスな作品にも期待してしまう。判事の父(ロバート・デュバル)にかけられた殺人罪。弁護するのは絶縁状態だった息子(ロバート・ダウニー・Jr.)。検事役にはビリー・ボブ・ソーントンと、くせ者(失礼!)いや性格俳優を揃えての法廷劇。父の謎に迫る息子、二人の確執など裁判以外の部分でも見所がありそうで、真剣に悩み苦しむ息子を演じるロバート・ダウニー・Jr.もやっぱり素敵かも、とまたまた私の心にメラメラと恋の炎が……、なんて思いつつ、映画自体は地味そうなこの作品、東京でも公開する劇場が少ないのが残念!

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