Theater 5418では女性の生き方を描く映画や海外ドラマ、興味深い歴史上の女性をジャンルを問わず紹介(不定期) どうぞ、お楽しみください

2015年2月 フェイス・オブ・ラブ

2015年2月

フェイス・オブ・ラブ (原題 THE FACE OF LOVE) 2013年アメリカ作品 日本公開2015年2月7日

 2月も半月が過ぎようとしています。今月は更新が遅れてしまいました。先月末についに風邪でダウンし、そのままになっています。2月公開作品には私の好きなイーストウッド監督の「アメリカン・スナイパー」(ブラッドリー・クーパー主演)があり、悩むところだったのですが、サイトの趣旨に合わせて、こちらを選びました。
 ヒロインのニッキーは30年連れ添った最愛の夫ギャレットを事故で突然失い失意の日々。5年たってやっと一人で生きる決意も出来て前を向いたのに、そこに現れた夫に瓜二つの男性トム。戸惑いつつも彼に近づくニッキー。トムも魅力的なニッキーに好意を持ち……。
 これは、女性としては気になる展開ですよね。もちろん、見る人の今の自分の立場によって感想は相当違ってくるのではないかと想像できます。自分ならどうか……。夫と瓜二つの男性を別の人と認識して愛することが出来るでしょうか? いくらそっくりでも違う部分はあるだろうけど、自分の感覚の中でやはり死んだ夫と間違えてしまうことはありそうです。その事実を知ったトムはどんな対応をするのだろうか? そしてニッキーの一人娘は? 当事者だけでなく、周囲の人にとってもとても複雑な状況であり、感情のはず。
 終わった恋や愛情の場に立ち止まらず、新しい環境へと前を向くのは素敵なこと。新しい恋もそれ以上の思いもいくつになってもあってもいいものだと私は思いますが、すべては相手あってのこと。一人で片思いを続けるのとは違いますよね。ニッキーとトムはどんなラストを迎えるのでしょうか? ハッピーエンドであって欲しいなあ、やっぱり。
 二人の複雑な関係と感情を演じるニッキー役のアネット・ベニングとギャレットとトムの二役のエド・ハリス。エドは大好きな俳優の一人なので、それだけで私には観たい作品に入ってしまうのですが、ここはニッキーを演じるアネットが注目。難しい女心を同性の観客にどう共感させるのかがポイントといえそうです。容姿は年齢が見える姿になっても女性のキュートさを感じさせるアネットも見所。そして、昨年急死したロビン・ウィリアムズがニッキーのお向かいさんのやもめロジャー役で共演しています。そこも要チェックの映画。

これまでの公開時チェック映画
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