2018年1月公開のチェック映画

キングスマン:ゴールデン・サークル (KINGSMAN: THE GOLDEN CIRCLE)
2017年英国作品 日本公開2018年1月5日

キングスマン:ゴールデン・サークル [AmazonDVDコレクション] 2018年最初の紹介したい作品は、もう個人的な好みに走ってこの作品、ってことで。13日公開のドイツ映画「5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生」や19日公開のパニック映画「ジオストーム」、20日公開の「ルイの9番目の人生」、「ベロニカとの記憶」などなど気になる作品はあるのだが、年始め、気持ちよく(自分が)好きな俳優の作品を勝手に選びました。

前作「キングスマン」もかなりはちゃめちゃなアクションぶりに(というか、アクションの域を超えた私の苦手とするところの、ややスプラッター映画よりのような残酷アクションシーン。これはちょっとどうよ、と感じはしたものの)度肝を抜かれつつ、洗練された英国紳士の姿とのギャップや台詞にドキドキ、大好きなコリン・ファースの出番は少ないものの、それはそれでもうひとりの主人公のタロン・エガートン(ネット上ではエガートンではなくエジャートンでは?と話題になったようだが)演じる若者エグジー役の成長ぶりに母親のような気持ちになり、次回作を待ち望んでいた一人(感想はまだUPしてません。しばらくお待ちを)。

今回の続編は前作で死んだと思っていたコリン扮するハリーが生きていた!という驚きと、最強の敵を倒すためにアメリカの秘密組織ステイツマンと協力するといった新キャラも楽しめる展開。こうなってくるとさらなる続編を作ってもらい、是非日本に登場してもらいたい、なんて勝手な妄想が‥‥。影の軍団じやあないけど、千葉真一率いるチームで、もちろん真田さんがその右腕で、出演してもらいたいなあ、なんて。さて、他のメンバーは誰がいいかな、とますます妄想は膨らむのであった(2018/01/11)