新スパイ大作戦

Mission: Impossible 1988-1990年 アメリカ

このドラマについて
各分野のエキスパートが集められ、不正や悪を暴く組織IMF。その方法はあらゆる技術を駆使して行われ、犯人逮捕や社会的制裁を加えられるものとなる。その中のひとつのチームの活躍を描くのがこの番組。リーダーはジム・フェルプス。彼のもとで働くメンバーたちは様様な特技や技術を持つプロたち。颯爽と事件を解決する姿は、最後にスカッとするものがある。
このシリーズは、過去1966年(~1973年)に放送された人気番組の「スパイ大作戦」の続編ということで88年に始まった。当時のリーダーもジムであり、演じる俳優もピーター・グレイブス。この時のメンバーの一人、バーニー(グレッグ・モリス)の息子が新シリーズでグラントとして登場。実生活でも親子だ。当時は、指令はテープレコダーで行われ、自動的に消滅するものであったが、新シリーズではCDになっていた。
映画版(1996年トム・クルーズ主演、ブライアン・デ・パルマ監督)も作られたが、ドラマ側ともめたよう。映画ではジムが悪人になってしまっていたので、映画自体は面白くてもファンにとっては悲しいものだったと言える。

DVDは輸入版が購入できるようです。残念!
英語だけですので、わかる方は是非!


66年から始まったこの番組、日本でも放送されて人気があった(と思う)が、当時から観ていた私はこの番組の大ファン。内容がきちんと把握できていたとは言えないけど、子供の私が観てもメンバーたちのかっこいいこと! 最後は正義が勝つお決まりのパターンであったとはいえ、力で押さえ込むのではなく、頭を使い逮捕へと繋げるスマートさが、刑事物アクションとは違って新鮮だった。
あのドラマの新シリーズが始まる!、と聞いて胸が踊らぬはずはない。しかも、リーダーは今回もジム・フェルプスなのだ。もう放送が楽しみで楽しみでしょうがなかったことを今もよく覚えている。
私のお気に入りは、ニコラス。かなり濃い顔の彼は本当は好みとは言えないけど、彼の吹き替えが中尾隆聖。声に参ってしまったと言うのが本当かも。


出演者とキャストについて
ピーター・グレイブス(ジム・フェルプス役)
チームのリーダーであるジムは、時にケースバイケースで別のメンバーを入れることもある。この新シリーズではなかったと思うけど。常に冷静なできる上司というイメージ。
演じるピーターは、ドラマではずっとジム役を演じてきた。トム・クルーズの主演でこの映画化が作られるときはジムも出ると聞いて私は期待したのに、演じたのはジョン・ボイトで悪い人になっていた。私の中では、ジムが引退してトム演じるイーサンに交代する、なんて筋書きを想像していたのになあ。ピーターは2010年に亡くなっている。

トニー・ハミルトン(マックス・ハート役)
力なら任せろ、って感じのトニーは、もちろん体格もいいし、スポーツ選手のよう。頼れる兄貴風。IMdbによると、英国生まれのオーストラリア育ちのようで、1995年にアメリカで病死していました。

フィル・モリス(グラント・コリアー役)
グラントは、チームの中では頭脳派といった役割でしょうか。父親のバーニーとジムは旧知の中で一緒に仕事をしていたので、グラントにも信頼があるようでした。演じるフィル・モリスは日本ではそれほど人気はない印象を受けますが、テレビドラマ界であちこちに出演しているようです。

タオ・ペングリス(ニコラス・ブラック役)
変装が得意なニコラスが、このシリーズでの私のお気に入りでした。彼も私の予想ほどは日本では人気が出なくて残念! 現在もテレビ界で活躍しているようです。

テリー・マークウェル(ケーシー・ランドール役) (88-89)[1-12]

ジェーン・バドラー(シャノン・リード役) (89-90))[12-]
ケーシーが亡くなり、そのあとを継ぐ形で加入したシャノンを演じるジェーンは、日本では「V」シリーズで有名だったと思います。私もこの番組で知りました。こっちのシャノン役の方が好きかな。ちょっと姐御風な印象が結構よかった気もします。

今回、出演者とキャストについての部分を追記しました。(2019/07/26)

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