プリズン・ブレイク③

第1シーズンに登場する塀の中の人たち

フェルナンド・スクレ
加重強盗罪で服役中。フォックスリバー刑務所でのマイケルの同房者でもある。強盗をしたとは言え、凶暴で乱暴者というわけではなく、恋人のマリクルーズを残しての服役とあって、少しでも早く出所して彼女と結婚することを望んでいる人の良さを感じさせる一途な男である。しかし、スクレを愛する彼女ではあったが、待つ身にとっては気持ちが揺れているようで…。そんな様子を見たスクレもマイケルの誘いに乗ることになるのだが…。
演じたのは、アマウリー・ノラスコ
プエルトリコ出身。「ER 第9シーズン」、「CSI:ニューヨーク」や「CSI:マイアミ」、「CHASE チェイス/逃亡者を追え! 」などのドラマにゲスト出演。映画にも出演しており、「トランスフォーマー」、「フェイク シティ ある男のルール」、「アーマード 武装地帯 」などがある。「トランスフォーマー」では、しっかり彼とわかる軍人役であったが、途中で死亡?(確認できず)したのか続編では出ていなかった。なかなかよかったのに…。「アーマード 武装地帯 」は観たいと思っているので、どんな役なのか気になるところ。

セオドア・”ティーバッグ”・バッグウェル
少年少女6人を誘拐し、レイプ殺人として終身刑を言い渡されているティーバッグ。一見、物静かな男性に見えてもその影に隠された凶暴性や執着は尋常とは言えないものを持ち合わせている。我が身の保身に関してはものすごく鼻が利き、誰に付くべきかの判断は動物的。そのための裏切りも厭わない。フォックスリバー刑務所ではキュートな若者がお気に入りでペットのように自分の側に置いていいなりにさせている
演じたのは、ロバート・ネッパー
様々な映画やテレビドラマに出演。「D.O.A.」、「レネゲイズ」、「犯罪心理捜査官 」、「世界中がアイ・ラヴ・ユー」などにも出ていたようだが、残念ながら私は気がつかなかった。そのほか多くの映画作品に出演しているので是非チェックしたい。ドラマでは、「ニキータ 第4シーズン」、「ザ・ホワイトハウス2 」、「LAW & ORDER クリミナル・インテント」、「ポイントプレザントの悪夢」、「HEROES/ヒーローズ (ファイナル・シーズン)」などなど日本でも放送された番組に出ている。また、日本ではこのお正月から放送開始した「プリズン・ブレイク」からのスピンアウト番組「ブレイクアウト・キング 」にもティーバッグ役で登場。二枚目とは言えない風貌のロバートだが、この「プリズン・ブレイク」のティーバッグ役は結構人気だと言う。現実にティーバッグとお近づきになりたいと思わないものの、ドラマの中ではゲイなのかと思わせながらも実は服役前には本気で愛した女性がいて、その女性とのエピソードがあり、そんな彼のそこでのラストの選択が彼の人気につながっているのかも、と私は思う。彼の中に残る非常に人間的な部分、それを感じさせるエピソードもチラホラあり、そこをロバートは非常にうまく表現していたのだろう。やはり上手い俳優と言えるのか。彼も今後期待の一人と言えそう。

ジョン・アブルッチ
マフィアの幹部であるが、殺人および殺人の共謀で懲役120年を言い渡された囚人役である。組織が背後にいることから、刑務作業を仕切り、看守や囚人達を意のままに動かすことも可能。当然、取り巻きもいるフォックスリバー刑務所内の顔役とも言える存在。だが、マイケルの登場で困った立場に追いやられることになり、彼の脱獄にも協力し、同行することになる。このドラマにおいては、かなり印象的な役だ。私としては、マイケルと知り合った人々が少なからず彼に影響され、人生が変化していくことを思うとアブルッチがどう変化していくのか、ラストシーズンまで観たかったのだが、残念ながら第2シーズンでその登場は終了。
演じたのは、ピーター・ストーメア
スウェーデン出身。私はこのドラマを観るまで知らなかった俳優だが、調べてみるとたくさんの映画に出演していた。観ている作品はあるのだが、どんな役だったか思い出せない。先日観た「タキシード」で、ちょっと気弱な印象のマッド・サイエンティストを演じていたのは意外だった。「アルマゲドン」では、第2シーズンで登場のFBI捜査官マホーンを演じるウィリアム・フィクトナーと共演。ストーメアはロシア人宇宙飛行士。宇宙ステーションに滞在していることなっているが、このロシア人がまたちょっと変わった人物であった。「タキシード」で演じていた気弱なマッド・サイエンティストよろしく、こんなキャラクターを彼が演じていたなら、「プリズン・ブレイク」のマフィアの幹部役の方が意外な配役と言える? こうなると「マイノリティ・リポート」ももう一度観たら、予想外なストーメアを観られるかも? ちなみにストーメアの奥さんは日本女性だということだ。おもな出演作は「ファーゴ」、 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」、「ウインドトーカーズ」、「コンスタンティン」、「シャッフル」ほか。

ベンジャミン・マイルズ・フランクリン
盗品所持の罪の囚人で刑期8年の通称“シーノート”。シーノートは、イラクに駐留する陸軍の軍人だったが、そこでの米軍による児童虐待の公表しようとして正義感が仇となり、その結果、不名誉除隊処分になってしまった不運な男でもある。だが、愛する家族にその事実を告げられない(男の見栄からか?)ことから、義弟の協力を得て、まだイラクに駐留中だと嘘をつき、刑期が終えて家族と再会するのを希望としている。刑務所内ではあらゆる物を調達する黒人集団に属し、マイケルからは調達を頼まれる。脱獄メンバーの一人になるのだが、第2シーズンでは逮捕されることに。
演じたのは、ロックモンド・ダンバー
ダンバーはドラマ界で活躍中のようだ。映画「キスキス,バンバン」(観たいと思っているのだが、まだ観ていない作品だ)にも出ているようなのでチェック。

チャールズ・ウエストモアランド
盗難車による轢殺という罪であと60年の刑期を残すウェストモアランド役を演じた。罪を犯すとは思えない温厚な人物と思えるが、刑務所内では、150万ドルを奪い隠した伝説の犯罪者クーパーらしいと噂されている。死期迫る一人娘に会いたいがために一度は断った脱獄計画に参加することになるが、その願いは叶わず、大金の真相についてはマイケルに託すことになる。
演じたのは、ミューズ・ワトソン
おもな出演作 「暗殺者」、「ラストサマー」、「ラストサマー2」、TVシリーズの「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」や「コールドケース6 」のゲスト出演など。

チャールズ・パトシック
通称“ヘイワイヤー”と呼ばれる統合失調症の患者でもある。両親を殺害して服役し、刑期は60年。おかしな言動や鋭い直観、観察力を持ち、マイケルのタトゥーが刑務所の設計図だと見抜く。脱獄に加わった後、マイケルたちと別れるが、順調そうに見えた逃亡も悲しい最後を迎えることに。
演じたのは、サイラス・ウィアー・ミッチェル
日本でも放送されている様々なドラマにゲスト出演している。あちこちでチェックできそう。(2012/05/22)

プリズン・ブレイク④第2シーズンとキーパーソン
プリズン・ブレイク⑤第3シーズンとキーパーソン
プリズン・ブレイク⑥ファイナル・シーズン
プリズン・ブレイク⑦ファイナルブレイク
プリズン・ブレイク⑧第5シーズン

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プリズン・ブレイク②第1シーズンと登場人物について

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