2015年8月公開のチェック映画

ラブ&マーシー 終わらないメロディー (LOVE & MERCY)
2015年アメリカ作品 
日本公開2015年8月1日

今月の公開映画は、トム・クルーズの「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」が、やっぱり観たい映画なのだけれど、ここは敢えて「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」をあげようかな、と思う。「ビーチボーイズ」のブライアン・ウィルソン半生を描いた映画だ。

ビーチ・ボーイズは私自身の青春の思い出の歌もたくさんある大好きなグループのひとつだ。一度聞けばすぐにわかる特徴的なメロディーで、そしてその音を聞けば落ち込んでいるときだって楽しい気持ちになれる。昔の歌なのに今聞いても全く色褪せてないとても魅力的な歌ばかり。そんな音楽を生み出したブライアン・ウィルソンの本当の姿、彼の苦しみを、ジョン・キューザック(80年代のブライアン)とポール・ダノ(60年代のブライアン)という2人の俳優が演じている。

既にジョン・キューザックという名前だけでも私個人としては観たい映画になってしまうのは、もちろん否めない部分でもあるのだが、やはり天才であるがゆえの苦悩をこういう形で知ることが出来るも映画の楽しみのひとつでもあると思う。あのウキウキするようなサウンドの裏側に隠された悲しみやつらい思いを知ること、感じることで、より彼らの歌の素晴らしさを堪能し心に刻みつけることが出来るのも事実だろう。(2015/08/08)

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