2015年10月公開のチェック映画

ヴェルサイユの宮廷庭師 (A LITTLE CHAOS) 2014年イギリス作品
日本公開2015年10月10日

今月はこの作品以外にテレビでかなり宣伝しているアン・ハサウェイ主演の「マイ・インターン」、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の「サバイバー」が私のチェック映画、見たい作品である。「サバイバー」は単純にピアース・ブロスナン(悪役らしい!)とディラン・マクダーモットが共演という点が私にとっての一番のチェックポイント(ミラは注目女優ではあるけど好きなタイプではない)。そして、「マイ・インターン」は、こちらもまた共演のロバート・デ・ニーロの普通のおじさん役が見たい、という点。そんなわけで今月は「ヴェルサイユの宮廷庭師」を選んでみた。

当然、私の好きな歴史物であり、出演者も主演のケイト・ウィンスレット、スタンリー・トゥッチ、ジェニファー・イーリー、そして監督も兼ねるアラン・リックマンと見ていて安心できる俳優達ばかり。題材はヴェルサイユ宮殿内の豪華な庭園のひとつ「舞踏の間」が造られた時の話であり、その造園家が女性であったという点。伝統と調和の中にほんの少しの無秩序を取り入れた造園を作り上げるヒロイン、サビーヌの愛と勇気の話、と公式ホームページを読むと書いてあるが、ケイトがどうしても演じたかったというこの女性、私は映画を見る前から既に確かに彼女にぴったりかも、なんて感じてしまう。現代でさえ、女性の造園家は珍しいと思うのに1600年代のフランスという時代に生きたサビーヌの人生は興味深いろころ。また、庭園、宮殿の美しさだけでなく衣装や小道具なども素晴らしいとのことなので目の保養になりそう。是非見たい作品だ。(2015/10/09)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です