2012年11月公開のチェック映画

ウォリスとエドワード 王冠をかけた恋(W.E.) 2011年イギリス作品
日本公開2012年11月3日

非常に有名な恋とも言えるこの二人の話を、現代を生きる女性の目から見つめ、彼女自身の生き方も振り返るといった話になっているようだが、その監督は、こちらもまた超有名な女性、マドンナ!

ウォリスは歴史的な部分で言っても興味は惹かれる女性である。当サイトの「星樹館」(ずっと休館中だが)でも取り上げてもいい女性かと思ってはいるのだが、今ひとつ踏み切れないのは、多分、私とは合わない生き方のせいだろう。「星樹館」のトップページでも説明しているとおり、取り上げている女性は私の好き嫌いは関係していないのだが、ウォリスの魅力がわからないと思うのは、私だけではないのではないか…とすると、このマドンナ監督の作品を観てみるのもいいのかな、と感じてしまったのだ。

偶然にも今年の春には宝塚の月組公演「エドワード8世 王冠を賭けた恋」という舞台を観る機会を得、その素晴らしさに感激した。だが、ウォリス自身の魅力は残念ながら発見できなかった。果たしてウォリスとはどんな女性で、何がエドワードをあんなにまで虜にしたのだろうか?

映画でそのウォリスを演じるのは、イギリスの女優アンドレア・ライズブロー。「わたしを離さないで」に出演してるが、日本ではLaLaTVでTVMの「マーガレット・サッチャー ~政界を夢見て~」も放送された。そのウォリスを追う現代女性ウォリーには「プロヴァンスの贈り物」や「エリザベス:ゴールデン・エイジ」、「リミットレス」に出演のアビー・コーニッシュ。この二人の女性の生き方を通して何が見えてくるだろうか? そして、監督マドンナ自身の生き方も見えてくるのかな、などと、ちょっと気にもなる作品である。(2012/11/06)

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